2018-09-24から1日間の記事一覧
『火の鳥』 著者:手塚治虫 鳳凰編、エジプト・ローマ・ギリシャ・漫画少年版黎明編を残すのみになった。 何しろほぼ一気にガツガツと読んだので、再読したら見落としに気づくのだろう。 黎明編、乱世編、太陽編が私の中で強烈だった。タイトルに表記した順…
「身毒丸」「草迷宮」岸田理生戯曲集 著者:岸田理生 発行:劇書房 発売:構想社 当時話題になった蜷川幸雄の舞台『身毒丸』の戯曲はこれなのだと、後書きで知った。 今、私の中で数年前からちょっとした舞台(戯曲)ブームが起こっている。 物語としては余…